(H30.10.18更新)


     平成30年9月の月例経済報告によると、景気の基調判断を「景気は、緩やかに改善している。」

   としている。消費、投資、企業活動及び雇用情勢等は以下のとおりである。

     ・個人消費は、持ち直している。

     ・設備投資は、増加している。

     ・住宅建設は、おおむね横這いとなっている。

     ・公共投資は、底堅く推移している。

     ・輸出は、このところ持ち直しの動きに足踏みがみられる。

     ・輸入は、このところ持ち直しの動きに足踏みがみられる。

     ・貿易・サービス収支の黒字は、減少傾向にある。

     ・生産は、緩やかに増加している。

      ・企業収益は、改善している。

     ・企業の業況判断は、おおむね横ばいとなっている。

     ・倒産件数は、おおむね横ばいとなっている。

     ・雇用情勢は、着実に改善している。

      ・国内企業物価は、緩やかに上昇している。

     ・消費者物価は、このところ上昇テンポが鈍化している。

     ・株価(日経平均株価)は、22,800円台から22,300円台まで下落した後、22,600円台まで上昇した。

     ・長期金利(10年物国際利回り)は、0.1%台で推移した。

     ・企業金融については、企業の資金繰り状況は改善傾向にある。

      先行きについては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復

が続くことが期待される。ただし、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実

性、金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある。また、相次いでいる自然災害の経済に与え

る影響に十分留意する必要があるとしている。